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北信圏域障害者総合支援 センター事務局から日々の 活動を配信


by n-hokushin
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計画作成全国平均24%

昨年末時点での全国都道府県作成率一覧。
きっと誰もが興味津々。
何となくの実感として、30%を超えている県は、「何とかやりきろう」と思い、
10%前後だとさすがにあきらめムードというか、「抜け道はないか」と考えるというか…
30%あたりが分水嶺か?
何だが、受験勉強、マラソンと似ている。
それで、急激に30%越えになった県でも、詳細に点検してみると、毎月の作成件数(モニタリング含め)
が少ないのに実数の数だけ上がっている県もあって、
きっと、モニタリングを必要としていないセルフプランという「抜け道」を見つけたのか、あるいは、「サービス等利用計画」を作成はしたが、モニタリング頻度を半年か年1回くらいにしてしまったのか
これも、ある種の「抜け道」
ちなみに、作成率一覧表はこんな感じ。
# by n-hokushin | 2014-02-13 08:17
 第12号、ネットプリントでカラー刷り。
 会員も三年前の300名を思えば、すでに三倍の四ケタに届く。
 これまでは、センターのリソグラフで、指先を黒くしたり、紙詰まりで機械の不調に悩んだりしたが
一挙解決。
 昨日、ネットカラー刷りで注文、届くのが明後日。
 翌日30日に発送すると、意外に会員の皆さんには、年賀状代わり、元旦に届いてしまったりして。
 因みに6ページ目はこんな感じ。 
# by n-hokushin | 2013-12-27 17:45
 久しぶりの再開で、かつての実行委員が再結集したのが、9月10日
 
 県内のそれでなくても忙しい実行委員に、無理を頼んで、迷惑をかけあって、それでも、長野は大丈夫と、みんなの中には何となく確信がある。
 いろいろ立場や、事業所や、法人が違うのに集まってくると一つの家族のようになれる。
 県もいつも一生懸命協力してくれる。

 それで、この取り組みをしながら、同時に、
 「障害のある方を支えていくときに、長野県のどこで暮らしていても大丈夫」という安心感と信頼感を、それぞれの地域からきている実行委員は、併せて確認し合っている気分。
 だから、やっぱり、分かり合ってるから大丈夫と、共白髪の老夫婦のようなことは言わずに、年に、一回は、こうやって、集まっていた方がいいみたい。

 二日目の最初のプログラムは、長野県阿部知事さんと若い支援者とのシンポ。子供と遊んでいて、転んで骨折してしまわれた知事さんの左腕を若い支援者も何となく気にしつつの90分。
 コーディネーター役の岸田さんに、ウェイターを任されて、オーダーで皆さんにコーヒーを配る役にドキドキ。
 エプロン姿で滑ったが、終わってほっとした。
 因みに、新聞記事はこんな感じ。
 

# by n-hokushin | 2013-12-16 13:55

相談協会、厚労省へ要望

 平成27年3月までに、計画作成100%実施に向け、さらなる取り組みをという趣旨。
 5日、朝9時20分、厚労省地下1階に集合。玉木代表、中島副代表、菊本事務局長と福岡
 この時間帯は、厚労省職員の出勤ラツシュ。エレベーターに長蛇の列。
 朝10時から、阿萬室長、遅塚専門官、曽根専門官含め6名の担当者。
 都道府県にどうアクションを求めるか?
特に達成率に困難がみられる大都市問題。
 29日の厚労省での市町村セミナーでの手ごたえ
 等々
 気が付けば、もう、11時過ぎ。
 今後の継続折衝を約束して終える。
 因みに、提言書はこんな感じ。
# by n-hokushin | 2013-12-06 10:03
金曜の夜は、「JDDネットワークながの」の理事会。
いつものように、松本駅から歩いて5分の七輪酒場で飲みながら。
今回は、通信紙VOL1の出来栄えを褒めあいながら。
ちなみに、VOL1はこんな感じ。
四ページ目のチャリティーセミナーの案内は是非、ご覧下さい。
長野県出身の、文科省調査官の樋口さんと、厚労省対策専門官の日詰さんによるシンポジウム。
「長野モデルは国の先駆けとなるか?」
2月2日(日) 信大医学部、研究棟9階で。
# by n-hokushin | 2013-11-18 19:04